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欧風創作料理 世界の味・ドイツの香り ドイツ南西部には、”黒い森”と呼ばれる美しい大森林が有り、
その西端の入口に古代ローマから名高い温泉保養地 バーデンバーデンが有ります。 1968年、私は24歳。 欧州修行の旅に出た第一歩をしるした土地です。 この記念すべき地を店名にしました。 店名使用に当たっては、 当時のBaden-Baden市長・ワルターカーライン博士より 心のこもった励ましのお手紙と、店名使用の許可を頂き、 又、1993年4月家族でヨーロッパ旅行の折、 Baden-Baden市長を表敬訪問。 Ulrich Wendt市長より、店名と合わせて市の紋章を 公的に許可されました。 (アジアで第一号:日本で当店のみです。1993年4月) 2018年9月11日(火)、 娘と50年前の職場を訪問 代替わり、 すっかりかわっていました。
2018年9月11日(火) 15:30 Baden Baden市庁舎の Margret Mergen市長を訪問 (千葉市長 熊谷俊人氏 の親書をお渡し致しました。 歴代の市長及び関係者の方々と お付き合いさせて頂いております。 < ポリシー> 食事は愉しく大らかに、 You will have a nice time. その全体がご馳走に Feasts with you. 雰囲気はドイツ風、料理はフランス調理法。 食材には、特にこだわらず、 知恵と経験に頼り、お客様のお口に合うよう工夫をいたしております。 You will have a nice time. We are not fastidious about the tradition of foodstuffs. We always seek after new foodstuffs, and cook them with our technique and experience.
あれ程苦手なドイツ語が、今では日々のルーティーン。 腐り果てた我が脳味噌は、既に耳より垂れ下がり、 叩けども一向に開かぬ記憶の扉。 悔しさ、淋しさ、情けなさ、落ちる涙を小脇に抱え、 何十回目かの初級へ旅立ち。 その時私は63歳。 “NHK「ラジオドイツ語講座」2007年7月号”、 馬鹿でも追いつく、最初の三月。 この先躓く筈だった。 “オット”どうした、? 何やら解る気がするではないか! 畏くも、講師先生の説明に眼が覚めた。 “おやまぁ、どうした”私の脳味噌治ったか。 はたまた講師の先生上手いのか。 “教え方がうまい!” “否 頭が治った!” いずれ譲らぬ王者の剣。 気が付けば、叩く扉は、「国立千葉大ドイツ語教師 “清野智昭”と書かれた小さなお部屋。 しつっこく、されど控えめに、教えを請うこと、強引に。 中身の見えないボンクラ頭、チラチラ灯るよ希望の灯。 今は遠くに見えるけど、きっと来るはず明るい朝が。 希望捨てずに今日もまた 馬鹿の一つ覚えの “継続は力なり” は、かすかな頼り。 てな具合の今日この頃です。 さて皆様には如何お過ごしであられましょうや? 今日も、私を励ます(禿げ増す!?)ドイツ語教材 清野智昭著 白水社出版 清野智昭先生 田中慎先生
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